2018.6.19 (テスト記事)会津地方のご紹介です

 (テスト記事) 会津若松市は福島県会津地方に位置する街で、会津地方の中心都市です。江戸時代には会津藩の城下町として栄え、現在でも若松城(鶴ヶ城)や白虎隊など、歴史上の事物が観光資源として全国的に有名です。会津若松市のある会津盆地は、あいづだいら (会津平)とも呼ばれ、喜多方市や坂下町などを含んでいます。会津盆地から北の飯豊(いいで)山地を越えると山形県の米沢(米沢盆地)、東は猪苗代を経て奥羽山脈を越えると中通り地方の郡山 (郡山盆地)、西には野沢などを経て越後山脈を越えると新潟市(越後平野)が位置しており、各地とは磐越自動車道や国道、JR磐越西線などによって結ばれ、観光を通じてそれぞれの都市との交流も活発です。会津盆地の南には会津高原と呼ばれる山間地が広がっており、尾瀬などの観光地が点在しています。市の西側を阿賀川が流れているほか、市の東側は磐梯山と猪苗代湖に面しています。