2018.11.16  第31回全国健康福祉祭ねんりんピック富山大会に参加して!!

 平成30年春より大会参加者の選考会試合を経て、4組の選手が決定され、ラテン部門に長谷川好昭・佐藤栄子組、夏井一美・千葉ミネ組、スタンダード部門に草野正美・草野清子組、齋藤弘美・齋藤くみ子組の計8名の選手が、11月4日の富山大会に向けて練習に励みました。その間、国体記念体育館に於いて、ダンスサークルつくし様主催の壮行会を9月8日に開催して頂き、準備万端の体制でその日を待ちました。

 

 いよいよもって11月2日その日が来て、県指定のバス組、乗用車組、新幹線組の3コースに分かれて、現地で合流しました。11月3日富山県総合運動公園競技場にて選手役員及び観覧者総勢1万7千名余りが集り、北海道を先頭に約1万人の選手が地元高校生の持つプラカードに続き、見事なまでの隊列入場行進に会場が割れんばかりの拍手の波でした。

 

 式典が終了し昼食弁当をはさんで地元の各団体の歓迎催し物が披露されました。食事が終わり競技場を後にして、氷見市体育館で行われる監督会議・練習会場へ向かいました。そこで練習を行い、翌日11月4日の試合に臨みます。

 

 11月4日の試合は個人戦から始まり、いよいよもって佳境に入り、各県各市の選手が円陣を組み大号令が発せられる様子は正に戦いでした。我が福島県選手各位の善戦により、試合結果は団体戦全国7位、北海道東北ブロックでは1位という立派な成績だったと思います。

 

 この富山大会に対しご支援して下さいました、福島県ダンススポーツ連盟関係各位及び応援して頂きましたダンス愛好者の皆様に、深く感謝と御礼を申し上げ報告といたします。

 

平成30年11月16日                     第31回全国健康福祉ねんりんピック富山大会                            

                              ダンススポーツ競技 監督 草野正美