2019.8.6 第25回福島県DSC交流会のご報告です

 7月28日(日)午後6時から、福島市の国体記念体育館のサブアリーナにおいて、第25回の 福島県DSC交流会 を開催しました。実行委員並びにDSC会員皆様のご協力により、無事終了することができました。大変有難うございました。 

 

 夏の暑さが戻り、エアコンをフル回転しての交流会でした。DSC会員の皆様には、2時間フルにお相手をしていただきました。私自身も若干ですが、翌日まで心地よい身体の疲れが残りました。 

 

 県北(福島市や伊達市)では会場の確保が難しいため、やむなく日曜日の開催となり、交流会参加者は138名(会員含む)と予想には届かない結果でした。しかし、一般の交流会と比較して、競技選手ならではの「こだわりと付加価値のある交流会だった」と自負しています。 

 

 催しとして、ミキシングやトライアルを行いました。また、ねんりんピック県代表選手 および 全国都道府県対抗戦の県代表選手 の 紹介をかねて、ワルツとルンバを踊っていただきました。ダンスタイムを含め、お客様主体の交流会にできたと思います。 

 

 会員34名は上下黒の服装に統一して、男性は黄色のネクタイ、女性は黄色のコサージュを付けてお相手をしていただきました。お客様の声としては、「分かりやすい服装なので、率先して踊っていただきました」「皆さんのリードが上手く、楽しく踊れました」「会員さんが沢山いるので、いつもより安心して踊れました」「トライアルも楽しく気持ちよく踊れました」などの感想をいただきました。 

 

 反省と次回の改善点としては、(1)テンポの早い曲があったことから、会場の音響設備に合わせた編集が必要です。(2)新しい音楽がもっと欲しかった。聞き慣れたJDSFオリジナルとPDを使用したためです。(3)開催曜日と月日の設定の変更を考慮する。土曜日の開催が望ましいとの意見がありました。また、季節を考慮した開催日の設定が必要とのことです。 

 

 今後ともご来場者目線に立って、付加価値の高い交流会を提供して参りたいと考えています。次回の「第26回福島県DSC交流会」開催に向けて、再びのご協力をお願い致します。

(福島県DSC 会長 熊谷義昭)