2021.05.04 ダンスビュウ6月号に寄稿しました

 

モダン出版社さんから、東日本大震災から10年の節目にあたり、福島県の現況を知らせて欲しいとのご依頼を受けました。ダンスビュウ6月号の37ページに掲載された内容で寄稿しました。6名の県内支部長さんにインタビューしてまとめています。写真を提供してくれた郡山支部の結城さんに感謝します。(折笠)

 

偶然にも、同じダンスビュウ6月号の83ページに、元東京都アマチュアダンス協会会長の内山雅允様が、森ひさえ会長(故人)のエピソードをご紹介してくれています。その部分を見てみましょう。

『・・・翌年の平成5年(1993年)4月、今度は福島県アマチュアダンス協会が県体協に加盟したという知らせが飛び込んできました。当時、森ひさえ福島県会長は東京在住だったそうですが、縁あって会津若松市に生活のウェイトを移し、県協会設立から県体協加盟へとスピーディーなその行動力には驚きました。森会長とは三笠宮杯等でよくお会いして、親しく県組織運営などの意見交換する仲間でした。・・・』

内山様、有り難うございます。