サークル長などの公認指導員は年1回以上の研修会参加を義務づけられています。
県ごとに年1回は実施される「東北ブロック・ダンススポーツ・コングレス」ですが、 福島県ダンススポーツ連盟では8月18日(日)、福島市の青少年会館・大研修室にて実施しました。
宮城・山形などの近県からの参加者を含め、総勢72名での研修会となりました。
会場の都合で時間的な制約があるなか、スタンダード種目で1時間、ラテン種目で1時間の計2時間で、内容の濃い実技研修を行いました。
スタンダード種目はワルツを、スウィングの動作を用いて、ナチュラルターンからスピンターン、ターニングロックからプロムナードへ、ウィーブからシャッセトゥライトを繰り返し練習しました。
ラテン種目はルンバを、上半身のローテーションと、スウィブル・ターニング・スパイラルとの関係性。フィガーはスリースリーズからアレマーナ、ロープスピニングからスライディングドアーズのルーティンを。
ご指導いただいたスタンダードの熊谷さんカップルと、ラテンの古川さん・鈴木さんカップルに感謝申し上げます。